📋 この記事でわかること

  • ✅ 雑草ボーボーの庭を基礎工事できる状態にする除草方法
  • ✅ クワを使った地面の掘り返し手順(重機なし)
  • ✅ 体への負担を減らしながら土木作業する段取り
⏱ 作業時間: 半日〜1日 🔧 必要道具: クワ・ネコ車・剪定ハサミ 💡 難易度: ★★☆(体力勝負)

作業開始前の現場状況

計画から約3年越しで、ついにウッドデッキ施工に着手しました。設置場所の庭は、手入れされておらず草が一面に生い茂っている状態。草を抜くレベルではなく、地面ごと掘り返す必要がありました。

⚠️ 除草剤を使わない理由

除草剤は手軽ですが、根まで枯らすのに数週間かかります。子供・ペットがいる環境での使用にも注意が必要。DIY父さんは物理的な掘り返し+防草シートで対応しました。

必要な道具

除草・地盤整備の手順

  1. STEP 1 設置エリアに縄張り(範囲出し)

    杭と水糸でウッドデッキの外周を囲む。束石を置く位置もマーキング。この作業をきちんとやることで、後の作業がすべて楽になる。

  2. STEP 2 クワで一面を掘り返す

    クワを地面に深く差し込み、根ごと掘り起こす。ひたすら体力作業。腰を痛めないよう膝を曲げて作業する。一度に広い範囲を掘ると疲れるので、1m×1m区画ずつ進める。

  3. STEP 3 掘り出した草・根をネコ車で撤去

    根ごと撤去しないと再生するので、根まで取り除く。ネコ車に積んで所定の場所(ゴミ袋 or 堆肥スペース)へ運ぶ。

  4. STEP 4 地面を平らに均す

    束石を置く位置を中心に、高低差をなくす。次回の防草シート・砕石敷設に備える。

💡 DIY父さんの経験談

「クワでひたすら耕しました。土木作業員になった気分。腰やられそうです。」——これが正直な感想です。広い面積は2日に分けて作業しました。1日でやろうとすると確実に筋肉痛で翌日動けなくなります。

次回予告

除草完了後は防草シート+砕石を敷設して地盤を固めます。束石の設置に向けた準備を進めます。

📋 この記事でわかること

  • ✅ 単管パイプの外壁色への統一塗装で「工事現場感」を消す方法
  • ✅ 屋外金属用ペンキの選び方と塗装手順
  • ✅ 長尺パイプの取り回し注意点
⏱ 作業時間: 半日(乾燥込みで1日) 💰 材料費: ペンキ約2,000〜3,000円 💡 難易度: ★☆☆

なぜ単管パイプを塗装するか

単管パイプは無塗装シルバーのままでも使えますが、外観が「工事現場そのもの」になってしまいます。せっかく丁寧に作ったウッドデッキが台無し。塗装するだけで完成度が一気に上がります。

DIY父さんは建物外壁と同じ色(クリーム系)に統一することで、デッキ全体が家と馴染む仕上がりにしました。

塗料の選び方

塗料の種類特徴単管への適性目安価格
油性錆止め塗料 密着性◎・耐候性◎ ◎ 最適 1,500〜2,500円/缶
水性多用途塗料 扱いやすい・臭い少ない ○ 可(下塗り推奨) 800〜1,500円/缶
スプレー塗料(油性) 手軽・ムラなく塗れる △ コスト高・広面積は非効率 500〜800円/本

塗装手順

  1. STEP 1 パイプを搬入・並べる

    単管は長さ6m・重量約10kgあるため、2人で搬入するのが安全。建物の外壁・フェンスにぶつけないよう慎重に。塗装前に水平な地面に並べる。

  2. STEP 2 脱脂・ケレン処理(必要に応じて)

    新品パイプは表面に油分がついているため、ウエスにシンナーをしみこませて拭き取る。錆がある場合はサンドペーパー(#80〜#120)で錆を落とす。

  3. STEP 3 塗装(1回目)

    ハケまたは細ローラーで塗る。パイプを回しながら全周に塗布。端部(切断面)にも忘れずに。1缶(0.7L)で単管4m×5本程度が目安。

  4. STEP 4 乾燥後、2回目塗装

    油性は1〜2時間で触れる硬さに乾く(完全硬化は24時間)。2回塗りでムラがなくなり、耐久性も向上。

💡 DIY父さんの正直な失敗談

「外だから養生せずに塗装しちゃいました。塗料が既存フェンスにタラタラ、地面にポタポタ…」
屋外作業でも養生シートを敷いて、周囲を保護してから塗装することをおすすめします。後からの補修は手間がかかります(長期間使ってみて大きな問題はなかったですが)。

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