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インターホン・ドアホンの撤去と交換をDIYで行う方法|種類の見分け方・配線・費用【大家の実例】

リビング
こんにちは。DIY父さんです。^ ^ 1Fリビングのリフォーム・リノベーションの続編です。 コンセントプレートの取外しに続いて、インターホンを取り外します。 使った道工具・資材関係は、インパクト、ドライバーです。 元のものは、チャイムのみのインターホンです。 これは、使いません。廃棄です。 でも、配線は流用するので、ちぎらない様に気をつけます。 インターホン室内機裏.JPG ↑ 裏面の配線を外します。 配線の記録として、写真を撮っておきます。^ ^ インターホン室内機ブラケット.JPG ↑ 室内機の固定ブラケットです。 インターホン室外機表.JPG ↑ 外したインターホン(室外機)です。 インターホン室内機.JPG ↑ 外したインターホン(室内機)です。 インターホン室外機裏.JPG ↑ 室外機の裏側です。 では、今日はこの辺で(^^)/~~~

✏️ 初回公開日:2016年11月9日(旧Seesaaブログ) | 🔄 2026年5月7日 リライト更新

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  1. ✏️ 2026年版 DIY父さんの補足:リビングリフォームの全体像
    1. まずは「壁についているものを全部外す」から始める
    2. コンセントプレート取り外しの注意点
    3. 床養生は「しすぎ」くらいでちょうどいい
    4. クロス剥がしのコツ
    5. 壁下地処理(パテ打ち)が仕上がりを左右する
    6. 🏠 クロス・壁材・木材の通販なら
    7. 💡 DIYが不安な方・業者比較したい方へ
    8. 📚 関連記事
  2. インターホンの種類を見分ける——まずここを間違えると全部ズレる
  3. 自分で交換できるタイプ/電気工事士が必要なタイプの境界線
    1. DIYで合法的にできるもの
    2. 第2種電気工事士の資格が必要なもの
  4. 必要な工具——手持ちの工具箱でほぼ足りる
  5. 既存インターホンの撤去手順——順番を守れば誰でもできる
  6. 配線(チャイムコード)の確認と結線——映像なしタイプの肝
    1. 既存配線を流用するか、ワイヤレス化するか
    2. 結線の基本
  7. AC100V直結式に触れるなら——資格と危険性の話を正直に
    1. 直結式かどうか不安なときの安全な確認手順
  8. おすすめ機種と費用比較——ワイヤレスから据置きまで
  9. 賃貸大家目線の選び方とよくある失敗——15年分の教訓
    1. 失敗1:見た目で「直結式」を「プラグ式」と誤認した
    2. 失敗2:古いチャイムコードを過信して映像がノイズだらけ
    3. 失敗3:玄関子機の防水処理を甘く見た
    4. 大家としての選定基準
    5. 📖 DIY父さんのリフォーム本

✏️ 2026年版 DIY父さんの補足:リビングリフォームの全体像

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リビングのリフォームは、このシリーズで最もボリュームのある工程でした。クロス剥がしから始まって、下地処理、雨漏り補修、天井補強まで。正直「こんなにやることあるんか…」と何度か途方に暮れました。(笑)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

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まずは「壁についているものを全部外す」から始める

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クロスの張り替え工事で最初にやることは、壁面についているものをすべて外すことです。スイッチ・コンセントプレート、照明器具、カーテンレール。これを外さずにクロスを貼り替えようとすると、仕上がりが絶対に汚くなります。^ ^

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DIY初心者の方が「クロスだけ貼り替えたい」と思って、スイッチプレートを外さずに作業すると、プレート周りが浮いたり、クロスが破れたりしてしまいます。これは機械設計者としての「段取り」の考え方でいうと「前工程を完了させてから本工程に入る」の原則ですね。٩( ᐛ )و

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コンセントプレート取り外しの注意点

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ブレーカーをOFFにするのは大前提です。ドライバーでプレートのネジを外すだけで取れます。電線は触らない。ただし、古い建物だと「アース線(緑or黄緑の線)」がついている場合があります。これもドライバーのネジを緩めて外せばOKです。m(_ _)m

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インターホンは少し複雑で、配線が壁の中を通っています。配線を活かして新しいインターホンに交換する場合は、どの線がどこにつながっているかメモしてから外しましょう。DIY父さんは毎回スマホで写真を撮って記録しています。^ ^

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床養生は「しすぎ」くらいでちょうどいい

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クロス工事で床を傷つけてしまうと、後から補修が大変です。コロナマスカーテープを床全面に敷き、テープで固定。隙間なく養生することで、パテやのりが落ちてもすぐに剥がせます。

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「たかが養生」と思って手を抜くと、床にパテが落ちて固まってしまい、除去に1時間かかった、というのはよくある失敗例です。初めての作業ほど「やりすぎかな」くらい養生しましょう。(笑)

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クロス剥がしのコツ

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クロスはヘラを壁面と平行に差し込み、少しずつ剥がしていきます。力任せに剥がすと石膏ボードの表面も一緒に剥がれてしまうので要注意。^ ^

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剥がしにくい場合はスポンジや霧吹きで水を少し染み込ませると剥がしやすくなります。ただしやりすぎると石膏ボードが水を吸って脆くなるので加減が必要です。

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DIY父さんが実感したのは「古いクロスは意外とベースごと剥がれやすい」ということ。新しいクロスほどしっかり接着されていることが多いです。

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壁下地処理(パテ打ち)が仕上がりを左右する

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クロスを剥がした後の壁面は、ビス穴やクロスの継ぎ目の凹凸があります。これをパテで埋めて平滑にしてから新しいクロスを貼ります。

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パテ打ちを省略すると、新しいクロスにも凹凸が透けて見えてしまいます。「せっかく貼り直したのに仕上がりが汚い」の原因の9割は下地処理の手抜きです。m(_ _)m

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メッシュテープは穴の補修に使います。穴の周りに少し重ねて貼り、その上からパテを塗ります。パテが乾いたらサンドペーパーで平滑にして完成。

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🏠 クロス・壁材・木材の通販なら

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今回使った木材やボード類、実はネット通販で揃えると近くのホームセンターより品質が良いものが手に入ることが多いんです。DIY父さん調べです(笑)^ ^

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💡 DIYが不安な方・業者比較したい方へ

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クロス張り替えや壁補修はDIYでできる範囲と業者に頼むべき範囲があります。複数社の無料見積もりを比べてから判断するのが失敗しないコツです。

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インターホンの種類を見分ける——まずここを間違えると全部ズレる

私はDIY歴15年、賃貸を4物件持っている大家です。本業は機械設計だったので「配線図を見て構造を理解してから手を動かす」のが染みついているのですが、インターホン交換でつまずく人の9割は、最初の「種類の見分け」を飛ばしているだけだと感じます。ここを正しく判別できれば、自分でやっていいのか・電気工事士に頼むべきなのかが一発で分かります。

住宅用のインターホン・ドアホンは、電源の取り方でざっくり4タイプに分かれます。

タイプ電源の取り方DIY可否見分け方の目印
乾電池式(ワイヤレス)本体に乾電池◎ 誰でも可配線が一切ない。玄関子機に電池ボックス
チャイムコード式(呼出音のみ)室内側にトランス、玄関までは弱電2芯◯ 結線だけで可玄関子機から細い2本線。映像なし
AC電源直結式(テレビドアホン)親機背面でAC100Vを直結× 電気工事士必須親機裏に黒白のVVF線が直接入っている
プラグ式(コンセント給電)親機からコードでコンセントへ◎ DIY可親機から電源プラグが出ていてコンセントに刺さっている

勘違いしやすいのが「AC電源直結式」と「プラグ式」です。どちらもテレビドアホン(映像付き)で見た目はそっくりですが、親機を壁から外したときに、背面から黒白のケーブル(VVF)が直接出ているか、プラグ付きコードが出ているかでまったく扱いが変わります。プラグ式ならコンセントを抜けばDIYでいけますが、直結式は壁の中で100Vと結線されているので無資格では触れません。私は最初の物件で、これを「どっちも映像付きだから同じだろう」と高をくくり、親機を外して初めて壁からVVF線が出てきて固まった経験があります。

自分で交換できるタイプ/電気工事士が必要なタイプの境界線

判断基準はシンプルで、「100V(AC100ボルト)に触れる結線があるかどうか」の一点です。これが法律上の線引きで、感覚や自信の問題ではありません。

DIYで合法的にできるもの

  • 乾電池式ワイヤレスインターホンへの丸ごと交換(配線そのものを使わない)
  • チャイムコード式(弱電・低電圧)の玄関子機〜室内チャイムの結線交換
  • プラグ式テレビドアホンの、コンセントを抜いた状態での親機・子機交換
  • 玄関子機だけの交換(親機側がプラグ式・電池式の場合)

第2種電気工事士の資格が必要なもの

  • AC100V直結式テレビドアホンの親機交換(壁内のVVF結線をやり直す)
  • 古いチャイムのトランス(変圧器)が分電盤やジョイントボックスで100Vと結線されている場合の、そのトランス交換
  • 新たにコンセントを増設して直結式をプラグ式に変える工事

特に注意したいのが2つ目です。チャイムコード式は「弱電だからDIYでいい」と思われがちですが、玄関子機までの線は低電圧でも、室内側でAC100Vを弱電に落とすトランスが入っており、そのトランスの1次側(100V側)が壁の中で結線されていることがあります。子機の交換だけなら問題ありませんが、このトランスごと交換する・分電盤付近の結線に手を入れるなら電気工事士の領域です。「弱電2次側はOK、100V1次側はNG」と覚えておくと迷いません。

必要な工具——手持ちの工具箱でほぼ足りる

DIY可能なタイプの交換なら、特殊な工具はほとんど要りません。私が実際に使っているものを挙げます。

  • プラスドライバー(No.2が主役):親機・子機のビス、端子台のネジ用。1本で8割片付きます
  • 精密ドライバーセット:玄関子機の小さなビスや端子用。100均でも可
  • ワイヤーストリッパー:チャイムコードの被覆むき用。1,000円前後。カッターでも代用できますが芯線を傷つけやすい
  • 検電ドライバー(テスター):これが一番大事。「本当に電圧が来ていないか」を確認する。500〜2,000円。直結式に少しでも関わるなら必須
  • 絶縁ビニールテープ:むき出しになった結線の保護
  • マスキングテープと油性ペン:外す前に「どの線がどの端子に付いていたか」を記録する。地味ですが、これをサボると復旧で泣きます
  • 脚立または踏み台:親機は床から1.4m前後の高さにあることが多く、無理な姿勢だとビスを落とします

機械設計の現場でも「分解前の現状記録」は鉄則でした。私は外す前に必ずスマホで配線の写真を撮り、端子の番号をマステに書いて線に貼ります。この一手間で、結線ミスによるやり直しがほぼゼロになりました。

既存インターホンの撤去手順——順番を守れば誰でもできる

ここではプラグ式・チャイムコード式の撤去を前提に、私がいつもやっている手順を書きます。直結式の場合はこの前に「ブレーカーを落とす」「検電する」が必須なので後述します。

  1. 電源を断つ:プラグ式ならコンセントを抜く。電池式なら電池を抜く。チャイム式は次の作業に進む前にトランス電源(あればコンセント)を抜く。
  2. 親機を壁から外す:親機は壁の取付ベース(プレート)に上から差し込んで引っ掛けてあることが多いです。下からそっと持ち上げると外れます。いきなり引っ張ると線が突っ張って端子が抜けるので注意。
  3. 背面の配線を確認・記録:端子台に来ている線を写真に撮る。チャイムコードは極性のないものが多いですが、機種によっては「呼出」「通話」「映像」で端子が分かれているので、必ず記録しておく。
  4. 端子から線を外す:端子台のネジをゆるめて線を抜く。線が壁の奥に落ちないよう、マスキングテープで壁に仮留めしておくのがコツ。一度奥に落ちると引っ張り出すのに30分かかることもあります。
  5. 取付ベースを外す:壁に残ったプレートのビスを抜く。古い建物だと石膏ボードのアンカーがバカになっていることがあるので、新しいアンカーを用意しておく。
  6. 玄関子機を外す:屋外側のビスを抜き、子機を外す。雨水が入らないよう、すぐ新しい子機を付けられる段取りにしておく。

私が一度やった失敗は、撤去で気が緩んで端子から外したチャイムコードを壁の中に落としたことです。築古アパートで配管の隙間に吸い込まれていき、結局、針金で釣り上げるのに小一時間。「線は外したら即テープで固定」を徹底してからは一度も落としていません。

配線(チャイムコード)の確認と結線——映像なしタイプの肝

呼出音だけのチャイム式から、新しいワイヤレスや有線インターホンに替える場合、既存のチャイムコード(弱電2芯)を流用できるかが鍵になります。

既存配線を流用するか、ワイヤレス化するか

選択肢は2つです。

  • 既存のチャイムコードをそのまま使う:玄関〜室内に既に線が通っているので、親機・子機を新しい有線テレビドアホンに替えて同じ線に結線する。配線工事ゼロで映像化できるのが最大のメリット。ただし古いチャイムコードは細く、映像信号には品質が足りないこともあり、機種の対応を要確認。
  • ワイヤレス(乾電池式)にして配線を使わない:既存線は端子から外して絶縁処理し、放置。玄関子機と室内親機を電波でつなぐ。配線の知識ゼロでも付くのが利点だが、電波が届きにくい鉄筋・厚壁では相性問題が出る。

結線の基本

有線で流用する場合、新しい親機の端子台にチャイムコードの2本を結線します。チャイムコード式(音声のみ)の流用なら極性を気にしない機種が多いですが、テレビドアホンに替える場合は機種の説明書どおりに「子機端子(L1・L2など)」へ接続します。結線後はネジをしっかり締め、線を軽く引いて抜けないか確認。ここが緩いと「呼んでも鳴らない」「映像が乱れる」の原因になります。

私の経験では、築25年のアパートで既存チャイムコードを流用してテレビドアホン化したところ、最初は映像にノイズが乗りました。原因は古い細線。結局その部屋だけはワイヤレス機種に切り替え、トータルで1部屋あたり1万5千円ほどで収まりました。「古い線は流用できないこともある」と最初から見込んでおくと、現場で慌てません。

AC100V直結式に触れるなら——資格と危険性の話を正直に

ここは曖昧にせず、はっきり書きます。AC100V直結式テレビドアホンの親機交換は、第2種電気工事士の資格が必要な作業です。壁の中でVVFケーブル(100V)と親機を直接結線しているため、これは「電気工事」に該当し、無資格でやると電気工事士法違反になります。罰則の対象でもあります。

危険性も現実的です。100Vは「ビリッ」で済まないことがあります。濡れた手や、汗をかいた夏場の作業では感電が重篤化しますし、結線ミスによるショート・発火のリスクもあります。私は機械設計出身で電気の怖さは知っているつもりですが、それでも直結式の親機交換は必ず第2種電気工事士の資格を持つ知人か、業者に依頼しています。

直結式かどうか不安なときの安全な確認手順

  • 作業前に分電盤で該当回路のブレーカーを落とす(どの回路か不明なら主幹を落とす)
  • 親機を外したら、検電ドライバーで線に電圧が来ていないことを必ず確認する
  • 背面から黒白のVVF線が直接出ていたら、それ以上は触らず資格者に引き継ぐ

「資格を取ればいいのでは」と思う方へ。第2種電気工事士は独学でも取得可能で、私の周りの大家仲間にも自分で取った人が複数います。受験料・工具・テキストで3〜4万円、勉強期間2〜3か月が目安です。賃貸を複数持つなら、コンセント増設やドアホン直結交換を自分でできるようになる価値は十分あります。ただし「資格を取るまでは直結式に手を出さない」——これだけは絶対に守ってください。

おすすめ機種と費用比較——ワイヤレスから据置きまで

大家として複数物件で交換してきた経験から、価格帯別の目安をまとめます。金額は私が実際に支払った相場感です。

タイプ機種価格の目安業者交換費用の目安DIY可否向いている人
乾電池式ワイヤレスチャイム(音のみ)2,000〜4,000円とにかく安く・配線不要にしたい
ワイヤレステレビドアホン(電池式子機)1万〜2万円1.5万〜3万円配線せず映像化したい
有線テレビドアホン(既存線流用)1.2万〜2.5万円1.5万〜3万円◯(プラグ式なら)映像をきれいに・安定させたい
AC100V直結式テレビドアホン1.5万〜3.5万円2万〜4万円×(資格者)新築同等の据置き品質

業者に頼むと「本体+工事費」でトータル3〜5万円が相場です。直結式で本体グレードを上げると5万円を超えることもあります。一方、プラグ式やワイヤレスをDIYで替えれば、本体代だけの1〜2万円で済みます。私の4物件のうち3物件はDIY、直結式だった1物件だけ業者に出しました。差額はざっと1物件あたり2〜3万円。4物件なら大きな金額です。

機種選びのコツは、賃貸なら「録画機能」や「スマホ連携」よりも、故障しにくさと交換しやすさを優先することです。入居者対応で深夜に呼ばれるのは大家です。電池式は電池切れの問い合わせが地味に多いので、私は最近、長く使う部屋はプラグ式の有線、空室期間が読めない部屋は手早く付くワイヤレス、と使い分けています。

賃貸大家目線の選び方とよくある失敗——15年分の教訓

最後に、大家として実際にやらかした失敗と、そこから決めた基準を共有します。

失敗1:見た目で「直結式」を「プラグ式」と誤認した

前述のとおり、外して初めてVVF線が出てきたケース。発注前に必ず親機を一度外して背面を確認するようになりました。機種を買ってから「DIYできない」と分かると、返品の手間とロスが出ます。

失敗2:古いチャイムコードを過信して映像がノイズだらけ

築古での流用は要注意。築20年超なら、最初からワイヤレス前提で見積もるのが結果的に安く早い、というのが私の結論です。

失敗3:玄関子機の防水処理を甘く見た

屋外子機の取付で、上部のコーキングを省いたら半年で雨水が回り、子機が一台ダメに。安い子機でも5,000円前後の損失です。子機の上辺だけはコーキングを必ず打つ——これは絶対です。

大家としての選定基準

  • 原状回復のしやすさ:自分の物件なら自由ですが、設備として残すなら、次の交換も楽な汎用品を選ぶ
  • 入居者の問い合わせを減らす:電池切れ・電波不良は問い合わせの元。長期入居が見込める部屋は有線寄りに
  • 資格の線を絶対に越えない:直結式は資格者・業者へ。ここをケチって事故れば、数万円どころでは済まない
  • 記録を残す:撤去前の写真と端子メモ。これだけで復旧トラブルの大半が消える

インターホン交換は、タイプさえ正しく見分ければDIYで十分こなせる作業です。私自身、4物件で繰り返すうちに、ワイヤレスなら30分、有線流用でも1時間あれば終わるようになりました。ただ、「100Vに触れるかどうか」の一線だけは、15年やってきた今でも厳守しています。安く・自分でやる工夫と、資格・安全を守る判断。その両立こそが、長く賃貸を回していく大家の腕の見せどころだと思っています。

📖 DIY父さんのリフォーム本

壁・床・内装リフォームをDIYで挑戦したい人向けのバイブル。初心者でも写真付きで手順がわかる一冊です。

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🇬🇧 Read this article in English: https://diytosan.com/living-room-intercom-removal-en/

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