✏️初回公開日:2016年11月22日 🔄リライト更新日:2026年5月7日
こんにちは。DIY父さんです。^ ^ 1F和室のリフォーム・リノベーションの続編です。 配線・配管用の穴があいたので、室内に戻ります。 室内機に銅配管・ドレン配管・VVFケーブルを繋ぎ込みます。📦 中古物件リノベーションを検討中の方へ
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【追記】エアコンDIY取り付け後編:真空引きの手順と「白い煙」の正体・フレア継手の作り直し
穴あけが終わったら、いよいよ配管の接続と「真空引き」です。DIY父さんが「ネットオークションでレンタルした真空ポンプ」を使って本格的な作業に挑みました。
真空引き(バキューム)の必要性
エアコンの銅配管内には、取り付け前の段階で空気(水分を含む)が入っています。この空気を除去せずにガスを入れると、空気中の水分がエアコン内部で凍結したり、コンプレッサーを傷める原因になります。
真空引きによって配管内を真空状態(大気圧以下)にすることで、水分を完全に排出できます。
真空引きの手順
- 室外機の配管バルブを全閉のまま、マニホールドゲージと真空ポンプを接続する
- 真空ポンプのスイッチをONにして配管内を真空引きする(15〜30分程度)
- ゲージの針が-0.1MPa(真空)を指したらポンプを止める
- バルブを閉じたまま5〜10分待って、ゲージが動かなければ配管のリークなし
- 室外機のバルブを開放してガスを解放する
「白い煙」の正体
真空ポンプを動かすと白い煙(湯気のようなもの)が出ます。これは「オイルミスト」と呼ばれるポンプオイルの微細な霧です。故障ではありません。正常動作の証拠です。
DIY父さんは「知ってたのに心配になった」と書いています。事前知識があっても実際に目の前で起きると不安になるものですが、これは正常な現象です。
フレア継手の作り直し
DIY父さんは流用したペアコイル(銅配管)の継手部分を作り直しています。フレア継手とは、銅管の端を専用工具(フレアツール)でラッパ状に広げて、ナットで締め付けることでシールする接続方式です。
一度接続した銅管は端部が変形しているため、再接続時は以下の手順で作り直します:
- 変形した端部をパイプカッターで切り落とす(2〜3cm程度)
- カットした端面をリーマー(バリ取り工具)で整える
- フレアツールでラッパ状に広げる(フレア加工)
- フレアナットを付けて室外機の継手に締め付ける
フレア加工のポイントは「広げ方が均一であること」。偏りがあるとリーク(冷媒漏れ)の原因になります。
和室完成の感動
珪藻土壁・畳表替え・木部研磨・障子張り替え・スイッチ交換・エアコン取り付けを経て和室が完成しました。「完成を待たずに障子が破られてます」というDIY父さんの一文が、子育て世帯のリアルを表していて微笑ましいです。
DIYの真の価値は「完璧な仕上がり」だけでなく、家族と作り上げる過程そのものにもあります。
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