✏️初回公開日:2016年11月17日 🔄リライト更新日:2026年5月7日
こんにちは。DIY父さんです。^ ^
1F和室のリフォーム・リノベーションの続編です。
畳を業者にお願いしたところで、壁面に珪藻土を塗っていきます。
使った道工具・資材関係は、珪藻土、ジョイントコーク、マスキングテープ、ブルーシート、ロールマスカー、コテ、パレット、スポンジ、ヘラです。
作業手順は、《養生→下地処理→マスキング→珪藻土施工→マスキングテープ除去→乾燥》です。
畳を業者に引き取ってもらったばかりなので、畳が戻ってきてから養生します。
今回の和室は、真壁仕様です。
【補説】
木造軸組み工法での壁の納め方には、大壁仕様と真壁仕様の2タイプの納め方があります。
大壁仕様とは、柱が見えない壁のことです。
工期短縮や施工の簡素化、及びローコスト化ができます。
乾式工法が採用され、和室によく見る塗り壁仕上げからクロス仕上げになります。
洋室では一般的な収め方ですが、最近では本格的な和室より、柱を見せず和室の造作材を少なくした、現代和風イメージのモダンな和室も好まれるようになりました。
真壁仕様とは、柱を露出した壁のことです。
構造材の柱が見えてきますので、木材の節や割れが有ると見苦しい状態になります。
そこで、和室の柱には、見てくれの良い化粧された構造柱を使うようにします。
構造材の仕様が無垢材ならば、柱が見える面には、節が無い無節の柱 若しくは 上小節の柱を向けて対応します。
【補説終わり】
珪藻土で仕上げる場合、周りを汚すので、真壁の柱や造作材、床の養生が必要です。
マスキングテープは、施工面から2mmほどスキマをあけて貼ります。
下地のクロスは、雑巾掛けして、浮いたところはジョイントコークで押さえます。
そして、今回使う珪藻土は、クロスの上から塗るタイプです。
塗布厚みは、2mmです。
マスキングテープのスキマが塗布厚みですね。
分厚く塗れば、その分調湿効果が高まるようですが、予算上、塗布面積ギリギリの分量しか仕入れていません。^^;
均一に薄〜く塗布するのが目標です。
しかし、薄過ぎると下地のクロスが見えてしまいます。(つД`)ノ
1番かっこ悪いパターンですね。σ^_^;
Google先生によると、珪藻土仕上げは初心者には難しいらしいです。
でも、珪藻土って仕上がりがカッコいーんですよね。^ ^
実はDIY父さん、上手にできる自信はまったくありません。
でも、『だって、やってみたいんだもん』の魂で臨みます。٩( ᐛ )و
まぁ、出来が悪かったら塗った珪藻土を古いクロスごと剥がして新しくクロスで仕上げればリカバリできます。( ̄∀ ̄)
そして、塗ってみました。
やっぱりなかなか難しいです。σ^_^;
力加減が難しくて、コテさばきにコツが要ります。
慎重になり過ぎて、なかなか進みません。(._.)
最初は、楽しかったんですけど、あまりに捗らないので途中で泣けてきました。(T_T)
6畳の和室を塗るだけで2日間近く掛かってしまいました。
でも、なんとか塗り終えます。ε-(´∀`; )
↑ 塗ったばかりです。
↑ 近くから。
DIY父さんの予想と反して、濃い肌色のような色合いです。
DIY父さんは、『泣きながら頑張ったのに、このままの色だったら、やだなー』と思いながら、待ちました。
時間が経って、少し乾いてきました。
↑ 斑点ができてます。
斑点は少し明るい色のようです。
このまま明るくなりそうです。^ ^
乾きました。
↑ ふすま全体です。
↑ 近くから。
↑ 角度を変えて。
明るい色合いに変身しました。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
DIY父さんの期待通りです。♪(v^_^)v
大成功に見える一方、実はこんなところもあります。
DIY父さんは、珪藻土施工に手間取ってしまい、作業の順番を間違えました。(>_<)
作業手順は、《養生→下地処理→マスキング→珪藻土施工→マスキングテープ除去→乾燥》でしたよね。
マスキングテープは、珪藻土が乾く前に剥がさなければいけません。
作業に追われて、マスキングテープを剥がし忘れました。_| ̄|○
乾燥してから剥がすと、マスキングテープが綺麗に剥がれず破れて残ったり、マスキングテープごと珪藻土が剥がれます。(ノ_<)
やっちゃいました。(~_~;)
↑ マスキングテープテープが残ってます。
↑ 珪藻土がマスキングテープに引っ張られてめくれてます。
いろいろやっちゃってますが、DIY父さんは、どれもこれも言われなきゃ目立たないレベルかなと大幅にポジティブに捉えてまだまだ頑張ります!!ヽ(´▽`)/
では、今日はこの辺で(^^)/~~~
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【追記】珪藻土施工DIYの完全ガイド:初心者が2日間かけて完成させた和室壁の全記録
珪藻土は「初心者には難しい」と言われますが、DIY父さんは自信がない中でも「やってみたい」という気持ちを優先して挑戦しました。結果として2日間かかったものの、仕上がりに満足できる成果を得ています。
この記事では、DIY父さんの経験から学べる珪藻土施工のコツと失敗事例を整理します。
珪藻土施工の手順(正しい順序)
- 養生:床・柱・造作材をブルーシートやマスカーテープで養生
- 下地処理:壁クロスを雑巾掛けして清掃。浮き部分はジョイントコークで押さえる
- マスキング:施工面から2mm隙間を開けてマスキングテープを貼る
- 珪藻土施工:コテでパレットから少量取り、薄く均一に塗る(2mm厚が目標)
- マスキングテープを剥がす:★乾く前に剥がすのが鉄則★
- 乾燥:完全に乾燥するまで待つ(翌日以降に確認)
DIY父さんがやってしまった失敗:マスキングテープの剥がし忘れ
作業に集中するあまり、マスキングテープを剥がし忘れたまま珪藻土を乾燥させてしまいました。珪藻土が乾いた後にテープを剥がすと:
- テープが破れて壁に残る
- テープに珪藻土がくっついてめくれる
- 境界線が汚くなる
対策:珪藻土を塗り終えたセクションから順次、乾く前(湿っている状態)にテープを剥がす習慣をつけましょう。「1面塗り終えたらテープを剥がす」をルーティンにするのがおすすめです。
珪藻土施工のコツ
コテさばきのポイント:
- コテは持ちすぎず、力を抜いて「滑らせる」感覚で動かす
- コテ角度は壁面に対して15〜30度程度
- 一方向だけでなく、縦横斜めと様々な方向に塗ると均一になる
- 端から中央に向かって塗るより、中央から端に向かって塗る方がきれい
量の管理:
- パレットに小分けして使う(バケツから直接コテですくわない)
- 薄すぎると下地が透けるが、一発で仕上げようとしない。2回塗りでも良い
- 厚さのムラが出たらすぐに均す(乾きかけると修正しにくい)
乾燥後の色変化
DIY父さんが「濃い肌色」と感じた塗りたての色は、乾燥すると明るいベージュ〜白系に変化します。これは珪藻土の特性で、水分が抜けると色が明るくなります。塗りたての色で判断せず、乾燥後の仕上がりを確認してから評価しましょう。
2日間かかった理由と改善策
6畳の和室壁を2日間かけたのは、初めての作業で慎重になりすぎたためです。慣れれば同じ面積を半日程度でこなせるようになります。初回は「完璧を目指さない・まず塗り切ることを優先」するマインドセットが大切です。
まとめ
珪藻土施工は確かに初心者には難しいですが、DIY父さんの記録が証明するように「やってみれば何とかなる」領域です。最大の失敗はマスキングテープの剥がし忘れ。この一点だけを意識していれば、他は多少ムラがあっても「言われなきゃ目立たないレベル」に収まります。







