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任意売却物件の価格交渉術|輩風店長を味方につけて値下げに成功した方法

DIY父さん、家を買う

✏️ 初回公開日:2016年10月14日 🔄 リライト更新日:2026年5月7日

こんにちは。DIY父さんです。^ ^

DIY父さんは、リフォーム・リノベーションのコスト検討の結果、かなり予算オーバーしてしまいました。

コストダウンの手段は3択です。

①任意売却物件の価格を交渉する。②実行段階で仕入れ価格を下げる。③リフォーム・リノベーション項目を削る。

この中で1番大きな金額を動かせるのは、①の物件価格です。

任意売却物件の値下げは難しいと聞いてますが、ダメ元です。

ここは、ムリを承知で輩風店長に相談しましょう。( ̄^ ̄)ゞ

ただし、物件価格を下げると輩風店長の取り分が減るので、普通に考えると話に乗ってくれない気がします。(¬_¬)

早速、輩風店長にアポを取り、打合せに向かいます。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

不動産屋の扉を開けると、品の良さそうな女性がいらっしゃいます。輩風店長の奥さんでしょうか。さすが輩風店長、中々やるもんです。

女性がお茶を出してくれたので、会釈して少し待つと、輩風店長が現れました。相変わらず、イカツイ。怒らせると怖そうな風貌です。σ^_^;

さて、とりあえず来たものの、どーやって輩風店長味方に引き込みましょうか。

何も考えてない、行き当たりばったりDIY父さん。( ̄▽ ̄)

考えてもいい手段が思い付きません。_| ̄|○

引き出しの少ないDIY父さんは、同情を引いて味方になってもらう作戦に出ました。

まずは、DIY父さん身上話を始めます。

会話の中で分かりました。どうやら、輩風店長子育て経験があり、今現在、小さなお孫さんもいて、凄く可愛がっている様です。

見た目は怖いが、人情味のある輩風店長。少しづつ共感を得て、DIY父さん危機を察してくれた模様です。*(^o^)/*

DIY父さん「店長、売主さんは銀行とうまく話が進んでいますか?」

輩風店長「まー、もうちょっと待ってて。今、銀行とも話してるから。DIY父さんも次の住まいが早く決まらないと大変だろうから、分かり次第連絡するよ。」(-.-)y-.”, o O

DIY父さん「そーですか。よく分かりませんけど、大変そうですね。じゃあ、まだ契約日とか金額とか予定立ちませんよね。」

輩風店長「んー。最近の銀行は、任買で返済金が下がるようなら、すぐ競売に流そうとするんだよ。今は、競売でも結構良い値段が付くからねー。」(-.-)y-.”, o O

DIY父さん「競売の話は、よく聞きますけど、高くなってるって本当なんですね。競売に流れたら、縁が無かったという事だと思うので仕方ないですけど、ウチも大変な時期なので、お話しさせて頂けると非常に助かるんですが。」

輩風店長「分かった。売主と銀行に話を持って行ってみよう。ムチャクチャは下がらないけど、少しは下げさせるから、期待しないで待ってて。」(-.-)y-.”, o O

DIY父さん「ありがとうございます。助かります。宜しくお願い致します。」m(._.)m

DIY父さん心の声「めっちゃ期待してます。」(^O^☆♪

DIY父さんは、ここで、引き上げました。なんとなく上手くいった気がします。♪v(^_^v)♪


【2026年5月 追記】価格交渉で大事なことと、不動産交渉で使えるテクニックを解説します。


任意売却物件の価格交渉 — 難しいのはなぜか

任意売却物件の価格交渉が難しい理由は前回記事で解説しました。改めて整理すると:

  • 債権者(銀行)が価格決定権を持っている
  • 損切りできる最低ラインを下回ると競売に流す
  • 売主は「少しでも高く売りたい」が本音

つまり、買主が単純に値引き交渉しても通らない構造になっています。

DIY父さんが使った「同情作戦」は実は正しかった

DIY父さんは「行き当たりばったり」と言っていますが、実はこれは心理学的にも効果的な手法です。

交渉理論では「ラポール(信頼関係)を先に築く」ことが重要とされています。

DIY父さんがやったことを整理すると:

  1. 相手(輩風店長)のバックグラウンド(孫好き)を探る
  2. 共通点・共感できる話題(子育て・家族)を見つける
  3. 自分の状況(困っている・助けてほしい)を正直に伝える
  4. 相手が「助けてあげたい」と思うよう誘導する

ビジネス交渉書には「価格を下げてください」ではなく「あなたに協力していただければ助かります」という言い方の方が効果的とよく書かれています。DIY父さんは本能的にこれを実行していました。(^o^)/

不動産交渉で使える具体的なテクニック

①「競売になった方がいい」という状況を作らない

債権者(銀行)が「競売でも高く売れる」と判断すれば、任意売却は終わりです。「競売より任意売却の方が早く処理できる」というメリットを債権者に感じてもらえると有利に動きます。

②仲介業者を味方につける

仲介業者(今回の輩風店長)は、成約が成立してはじめて仲介手数料をもらえます。つまり成約させたい気持ちは買主と同じ。信頼を得られれば心強い味方になります。

③金額より「条件」で交渉する

「値下げしてほしい」ではなく「残置物処理費を負担するので○万円に」「引渡し時期を急ぐから○万円で」など、条件と価格をセットで交渉すると合意を得やすいです。

④ローン審査を通しておく

「この買主は確実に資金がある」と示すことで、売主・債権者の安心感が上がります。住宅ローンの事前審査を通しておくと交渉が有利に進みます。

価格交渉の結果は?

結果は次回以降の記事で明らかになります♪ DIY父さんの交渉、果たして実を結ぶのか…?(((o(*゚▽゚*)o)))

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まとめ

任意売却物件の価格交渉は難しいですが、仲介業者を味方につけることが最大のポイントです。

DIY父さんの「同情作戦」は決して邪道ではなく、人間関係を大切にした正当な交渉でした。(^_^)

次回は、業者リフォームとDIYリフォームのコスト比較をお届けします♪

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